1 : ◆SbXzuGhlwpak [sage]:2016/09/24(土) 19:59:22.11 ID:Pq23FA/x0
・アニメ基準

・武内Pもの

・BAD END





武内P「これは……」

武内P(CPルームに入るとソファに抱き枕が置いてありました)

武内P(いったい誰の物だろうかと近づいてみると、カバーには私の姿が……)

武内P(羞恥に染まる顔を横に向け、ネクタイがほどけかかっている状態です)

武内P(驚きは——ありません。あまりの現実離れした光景に、まるで夢でも見ているかのような感覚です)


ポフッ


武内P(……この柔らかな感触。まごうことなき枕です)

武内P(こんな異常なモノは枕などという日常の物ではなく、理解の及ばない未知の物質であった方が受け入れやすかったかもしれませんが……)

武内P(ん……? 枕から甘い匂い……これは、女性用のシャンプー?)

武内P(持ち上げてみてわかりました。これには……裏がある)

武内P(心拍数が上がったことが、胸に手をあてたわけでもないのにわかります。私以外誰もいない部屋で、時計の針と心臓の音だけが鳴り響いていく)

武内P(決意したわけではなく、わなわなとふるえる手が勝手に少しずつ枕の裏をのぞかせる。この場の異様な空気がそうさせたのか、はたまた緊張に耐えかねた心臓が命じたのか)


クルッ


武内P(そこにはシャツのボタンを全てはずし、こちらに向けて両手を伸ばす私の姿が————)

武内P「〜〜〜〜〜ッ!!?」

武内P(……気がつけば枕をソファに投げ捨て、全身から汗を噴き出しながら片膝を着いていました)

武内P(枕の裏にあるものがおぞましいものであることは覚悟していました。しかしそこにあったものは私の想像の範疇を超えて余りあるもので————)

武内P(呼吸が何とか落ち着きハンカチで首をぬぐっていると、ある疑問が今頃になってわいてきました)

武内P「いったい誰の物……それにこの商品レベルのつくり……誰が何の目的で……私への嫌がらせぐらいにしか意味はないでしょうに」


タッタッタッタッタッ


武内P「!?」

武内P(誰かが走ってくる!? もしかすると持ち主の方でしょうか。ここは隠れて様子を——)スゥ

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